時代を伝える仲介人になるべくカメラをとった。
かつて、日本には「戦争」という激動の時代があった。
その時代を力強く生きた人たちの最後の言葉を次の世代につなぐため、
現在陸軍特攻隊だった方やラバウル戦地に行った方などに直接インタビューを行っている。
2015年敗戦70周年に向け自費出版と写真展を準備している。
自身はケニアのスラム街に住んだり、
内戦一年後のスリランカでシンハラ族とタミル族と共にキャンプをしながら
各地を回ったり平和について学ぶ。
最近はインディアンの儀式に参加し、自然と人の調和の大切さを学ぶ。
無人島が好きで、
毎年「野生実習」という無人島サバイバルキャンプを開催している。。